身元保証人が必要になる方
高齢者施設および老人ホームの入居時や病院への入院の際には「身元保証人(身元引受人)」をたてることを施設側から求められます。
ご親族がその立場を担うのが一般的ですが、人によっては頼れるご家族が身近にいらっしゃらない場合もあるでしょう。
そのような方が高齢者施設入居を望む場合には、家族以外で身元保証人を頼める方を探さなければなりません。
身元保証人を必要とされる方
- 独身の方
- お子様のいないご夫婦
- お子様との関係性が良くない方
- 家族が遠方に住んでいる方
- 認知症の発症を不安に思っている方
- 配偶者に先立たれ、独り身になった方
- ご家族がいても、頼りたくない方
- 身元保証人が事情により対応が難しくなった方 お子様はいるものの、離婚により疎遠になっている方
たとえ配偶者やご家族がいたとしても、同年代の身元保証人では役割を担うことが難しく、施設側から別の人にするよう求められるかもしれません。
上記に当てはまり、身元保証人をお探しの方は、ぜひ当協会までご相談にお越しください。