高齢者住宅への入居を希望する方からのご相談
私は現在70代で、妻を5年前に亡くしてから一人で暮らしています。うちには子どもが授からなかったので絶えずペットを飼っており、妻の最後をともに過ごした犬も先月老衰で亡くなりました。
妻を亡くしてさみしい思いも愛犬が和ませてくれていましたが、ここへきて一気に寂しくなってしまいました。
とはいえ趣味のテニスを長年やっており、そのテニス仲間に励まされ、ありがたく寂しさをまぎらわせてもらっています。
テニス仲間とは今後の話もするのですが、私と同じように身寄りがいなくなった友人と、早めに高齢者施設の入居をした方が良いものだろうかと、お互いに思案を巡らせています。
そこで何件かの高齢者住宅へ問い合わせをしてみたのですが、どこも身元保証人が要るといわれます。よく考えればそれも当然のことなのですが。
このような場合、高齢者住宅に入居することはできないのでしょうか。
いきいきライフ協会®知多のご回答
問い合わせ先の高齢者住宅で受付事務を対応された方から身元保証の代行代理をしてくれる協会があるといきいきライフ協会®知多の案内があったそうです。
最初にいきいきライフ協会®知多の無料相談にお越しいただき、身元保証の専門家がご相談者様の心配事やご希望をしっかりと伺いました。そのうえで、ご相談者様の意向に沿う提案をいくつかさせていただき、持ち帰ってご検討をされ2日後にご契約にお越しくださいました。
ご相談者様のご友人もその翌週にご契約に来られ、現在はお2人は同じ高齢者住宅に入居し、元気に安心して過ごしていらっしゃるようです。
いきいきライフ協会®知多としても、お役に立つことができ嬉しく思っております。